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生活改善による睡眠改善指標システム確立
(計画中)経営革新計画テーマ
(1)目的
・当社設立目標テーマです。
・昼間の活動量と特定の自律神経成分及びその日の睡眠の良否は密接に関係することが判ってきた。これは眠る前にその日の睡眠を予測できる。寝る前に睡眠の良否が判ることにより、早期に生活改善つながる。
・良く眠れる自律神経成分の下限値が判れば昼間の活動量が判り生活改善になる。
 
(2)社会的意義
1)医師の不眠治療;大部分は睡眠薬投与による治療で、本来は生活改善による不眠を解消することが基本である。長期の睡眠薬投与は認知症の促進等、悪影響が社会問題になっている。不眠は生活習慣病の基礎要因で活動量を上げ、身体の機能改善で解決が正攻法である。
2)生活習慣病起因医療費;不眠・不眠傾向者は生活習慣病(糖尿病、高血圧等)の基礎要因で、国民生活基礎調査(厚生労働省2019年)糖尿病;約600万人、高血圧約1,500万人この医療費負担34%(経産省2015年調査)と膨大国民の負担になっています。
 
(3)目標:
①多くの不眠・不眠傾向者が日常生活の改善により睡眠の改善が出来る。
②安価に測定器(自律神経測定器、)で導入を容易にする。
③遠隔睡眠改善支援システムでサポ‐ト出来るようにする。
 
(4)開発
①多人数で昼間の活動量と特定の自律神経成分及びその日の睡眠の良否は密接に関係することを証明する。
②安価に脈波測定器と自律神経解析ソフトを開発する。
③クラウド利用の遠隔サポートシステム
 
(5)睡眠評価点数と自律神経指標の関連
睡眠評価点数と自律神経指標に相関度r=0.71が高いことを示します。寝る前にその日の睡眠の良否が判ります。このことは当社の睡眠計の精度良いことを示しています。

 

所在地
株式会社スリープシステム研究所
〒101-0064
東京都千代田区猿楽町 1-4-4
STビル101
TEL:03-3291-1501
FAX:03-3291-1502
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